資産推移-20190513

2019年2月1日からセカンドキャリア能力開発休暇をいただき、2019年6月30日をもってその休暇が終了し、正式に27年間務めた会社を退職します。
いったい、いくらの資産をもって、早期退職に至ったのか、みなさまもその点を知りたいと思われているのではないかと思い、思い切って資産を公開することにしました。

さて、2019年5月13日時点、今日も日経平均株価は-153.64円と下落し、21,191.28円となり、令和時代になって下げっぱなしの状況です。先週末金曜日のダウ工業平均株価が上昇したこともあり、今日こそ上昇すると思っていた方が多いかもしれませんが、これぞまさにミスターマーケットですね、上げるのか、下げるのか、私のような凡人には全く予測不能です。

今日の私の資産は現物株が下落したため、縮小しましたが、大勢に影響なしです。

 

ちなみに、上記の額におおよその個人年金1,300万円(見込み)と退職金1,000万円(推定)を足して、トータルは約70,983,047円といったところです。

 

上記の「資産の内訳」を少し補足すると、

・「株式(信用)」の70万円は信用取引をするための委託保証金です。

・「債券」の10万円は個人向け国債(10年変動型金利)をお試しで何年も前に買ったものです。

・「年金」の307万円は企業型DCです。

・「その他の資産」の508万円は金・プラチナの貴金属になります。保険として資産の10%は貴金属でという意味で、積立で購入してきましたが、消費税が10%に上がるタイミングでいくらかは売却を検討中です。ご存じのこととは思いますが、貴金属は購入時に消費税分を払いますが、売却時は消費税分が戻ってきますので。また、貴金属は簿価で記載しています。たぶん売却すれば、時価で計算しますので、幾ばくかの含み益が出るものと思われます。

紹介 private_investor_kajiyan

日本に本格的な長期的な視点での資産運用の文化を定着させたいため、このブログを開設

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