mohamed HassanによるPixabayからの画像

正式退職し、2019年7月1日には肩書きを失い、いわゆる「無職」になりました。

そこで以前から興味があった、YouTubeに動画をアップロードして、自称「ユーチューバー」になってみたいとの思いから、早速、挑戦してみました。

4月にマルタへ語学留学した際に撮った画像や動画がありましたので、これを材料に動画を作ってみようと思い、本日作業に取り掛かりました。

でも、数十秒の細切れの動画をたくさんアップロードしても面白くないので、動画編集ソフトなるものを使って、つなぎ合わせ、ちょっとした編集を加えてアップロードしようと思い、Wondershare社のFilmora9をダウンロードして使ってみました。

よくYouTube動画を見ていると、「とにかく動画編集が大変で時間がかかる」とか、「動画編集は外注に出している」という人気YouTuberはたくさんいらっしゃるので、覚悟はしていました。

しかし、コレ、優れものですね。動画編集画面はこんな感じです。

全く、マニュアルらしきものは見ないでも、すべて直感的な操作で、編集から最後の動画出力までできてしまいました。

「これから、私もYouTube動画をアップロードしたい」という人が増えれば増えるほど、このソフトウェアが大活躍すること、間違いないです。

投資家の目線で申し上げますと、アメリカのゴールドラッシュの際に、誰が儲けたかという話しは有名なので、みなさんもご存じだと思いますが、実際に儲けたのは、ツルハシを売った人や、ジーンズを売った人たちですよね。

ユーチューバーとして生き残っていける人も、ほんの一握りの人たちだけで、実際にこのビジネスで利益を得ることができるのは、Wondershare社のようなソフトウェア開発会社かもしれません。

かく言う私も、御多分に漏れず、購入したものの諦めて使わなくなる大多数の一人であることでしょう・・・。

でも、このソフトウェアのおかげで、動画編集に簡単に着手できて、おかげで将来の人気YouTuberになる方の「きっかけ」を作ることになるかもしれません。

まあ、未来永劫、YouTubeのビジネスモデルが続くかどうかは、現時点ではわかりませんが、少なくとも動画編集ソフトウェアはこれからもずっと活用されていることでしょう。

 

ちなみに、出来上がった動画はこちら。

出来が良くないのは、動画ソフトのせいではなく、私の企画・編集能力の無さのせいですから、お間違えなく。