2019年6月28日時点、日経平均株価終値は21,275.92円でした。資産は微減です。
上記の額に、個人年金1,300万円(見込み)と退職金9,792,000円(確定)を足して、トータルは約71,866,835円(先週末時点は約71,932,889円)です。
前回報告から約7万円の減少です。
退職金が確定し、会社から連絡がありました。約27年間勤め、最終の役職は「課長職」でしたが、推定としていた1,000万円には届かず、
・9,792,000円でした。
あと正確には、MoneyForwardMeの「年金」欄にある、確定拠出年金の
・3,286,944円(以前から資産としてカウント済)
も退職金といえば退職金です。
また、年金基金も一時金として受取ることにしたので、
・2,749,650円(資産としては未カウント)
を受領します。
あわせて約1,582万円が退職金のすべてです。
これは、発表されている50歳ぐらいの大手企業の自己都合者の平均とほぼ同じくらいか、やや少ないくらいの額にだと思います。
やや少なめとはいえ、会社には大変感謝です。
ただし、この年金基金274万円から、個人年金1,300万円の残額2,267,657円を払ってしまうので、年金基金としては約48万円しか手元に残らない計算です。
まあ、今まで資産推移として記載してきたおおよその額が概ね合っていたということでよいと思います。
今後は、守りの資産運用でよいのですが、また、リーマンショックのようなことがあれば、今度こそは積極的に資産買いに走るかもしれません。