2019年6月7日時点、日経平均株価終値は20,884.71円でした。資産は若干の増加です。
上記の額におおよその個人年金1,300万円(見込み)と退職金1,000万円(推定)を足して、トータルは約70,775,564円(先週末時点は約70,184,379円)といったところです。
前回報告から約59万円の増加です。
相変わらずのアメリカ トランプ大統領。今度はメキシコへの段階的な関税引き上げは永久的に延期したといつものtwitterで発表しました。
明日月曜日は、日経平均株価は大きく上昇して始まるんでしょうね。
先週末との大きな違いは、金融庁のワーキンググループが発表した「老後には2,000万円の資産が必要」という発表を受けて、野党、マスコミ、一般市民の一部が大きくざわついたことですね。ただ、もう今週末のネットの記事等を読んで見ると、騒いでいる人のコメントも依然ありますが、冷静に受け止めてコメントしている人も結構いらっしゃるように感じました。
当初のざわつきは、マスコミの偏重報道によるところが大きかったのかな、と少し疑問を感じています。
まあ、騒いだところで日本の労働人口動態はどうにも変わりませんから(外国人労働者を大量に受け入れれば別ですが)、淡々と資産形成を続けるしかないのです。