2019年5月31日時点、日経平均株価は前日比-341.34円安(-1.63%)の20,601.19円で終了しました。資産は若干の減少です。
上記の額におおよその個人年金1,300万円(見込み)と退職金1,000万円(推定)を足して、トータルは約70,184,379円といったところです。
前回報告から約84万円の減少です。
相変わらずのアメリカ トランプ大統領が、今度は突然にメキシコへの段階的な関税引き上げを発表したことによる影響とのことです。
メキシコからアメリカへの不法移民流入に改善が見られないため、これを改善するならば、関税引き上げをやめるということらしいですが、そんなに簡単には不法移民流入は止まらないでしょうから、最終的な25%関税まではいくことでしょう。
ただ、ご覧の通り、これくらいの下げでどうにかなるポートフォリオでもないし、今月は3月決算の企業の配当金が振り込まれる月なので、一年でもっともうれしい月でもあります。
下がり続けるなら、安くなった高配当の優良企業の株をありがたく買わせていただくだけですね。
YouTubeを見ていると、高レバレッジをかけて、CDSやFX取引を行われている方達には、つらい一週間だったことでしょうが、承知の上でやられているのであれば、問題ありません。稼げるときは大きく稼げますが、損するときは大きく損するだけの話しです。
ただ、自分が何をしているのか分からずやっているのであれば、考え直しが必要かと思います。